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覚醒タイランド
友人は「もう少し違う店を回る。」
そう言った。どうやらもっと色々と
品定めしてから決めるようだ。
俺は何時も直ぐにレディを決める。
ポーなどはタニヤ通りのゲートを
くぐった瞬間に決めた。
なので、友人達からはもっと回れば
いいのにと言われる。
ただ、俺は自分の直感でいいと思えば
もうそれでいいと思っている。何時も
自分の直感を信じる。
友人とはレインボーで別れた。
俺はシェーンと帰る事になったからだ。
シェーンが着替えてきた。黒いカット
のOPだった。それも体のラインに
そったシルエットなので、もろに
彼女の体形が分かる。
あの頃の表現ならボディコンだ。
素晴らしい眺めだった。
身長は160センチ程で胸も大きく
腰はくびれ、お尻の形も良い。
シェーンの胸はオリジナルで綺麗な
お椀型だった。
俺は自分の引きの強さを実感した。
タニヤデビューではポーを、ゴーゴー
デビューではシェーンを
まさに自分好みのレディを引き当てる
事が出来た。
ポーと既に付き合いを重ねていたので
タイレディの感性は何となく分かり
かけていた。
なので、直ぐにホテルでは無く
まずはお腹が空いていないか聞いて
あげた。
するとやはりお腹が空いているようで
俺のリアクションに頷いてくれた。
彼女達は仕事前にあまり食べないよう
なのだ。
もしかするとPBで誘われた時に食べよう
という魂胆なのか、それとも純粋にお金が
ない為なのか。
あなたの好きな店はある?
そう身振り手振りで聞くと、分かって
くれたようで黙って頷き俺を案内
してくれた。
「あなたの好きな店はある?」
文章で書くとたった1行の事だが
タイ語しか分からないシェーンに
伝えるには中々大変だ。
勿論俺のタイ語など赤ちゃんレベルだ。
でも俺はそれが楽しい。
身振り手振りで相手に何とか理解
してもらえる事が物凄く楽しく思える。
分かってもらえ、頷いてくれた時には
まさにガッツポーズが出る。
そんな俺のリアクションに彼女は
笑ってくれた。女の笑顔を見ると
何故か幸せに気持ちになれる。
そしてその一生懸命さに相手も俺を
気に入ってくれるのだと思う。
まさにポーがそうだった。
そしてこのシェーンとも長く続く事
になる。
まぁ、今では素晴らしい翻訳アプリが
あるので、そんな手間暇は必要なく
なったが。ジェスチャー会話もそれは
それなりに楽しかった。
ナナプラザのある通りを奥に進むと
意外に店が並んでいる。
やはりPBしてから食事に来るカップル
も多いのだろうか。
シェーンは少し歩いた所にあるレストラン
に連れて行ってくれた。
彼女は気が利くと思った。
何故ならその店はタイ料理と洋食の
どちらも頼める店だったからだ。
彼女から直接聞いた訳ではないが
多分彼女達は客と食事する時は
この店を利用するのかも知れない。
2人無言で食事をする。
無言で食事なんてまるで痴話喧嘩の
後のようだ。
しかし、俺は全く苦痛で無かった。
シェーンの顔を見ながら食事出来る
事が楽しかった。
俺がニコニコして彼女をずっと見る
ので、シェーンもそんな俺を見て
おかしかったのか笑っていた。
これはポーも同様だった。俺がずっと
ポーを見ていると「ナニ?」と
よく聞いてきた。
俺は勿論ブンブンが好きだ。
ただこのように自分の好みのレディと
同じ空間で同じ時間を共有する事も
大好きだ。
キザな言い方をすれば、そこに言葉
は要らないとでもいおうか・・・。
さて、食事が終わり俺はこう言った。
「Let’s go somewhere!」
何処かに行こうよ!と。勿論彼女は
何を言ってるのか分からない。
なのでダンスのリアクションをした。
彼女が笑ってくれた。それも物凄く
嬉しそうな顔で。
やはりそうだった!
シェーンもポー同様。ディスコが
大好きであった。
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覚醒タイランド
友人は「もう少し違う店を回る。」
そう言った。どうやらもっと色々と
品定めしてから決めるようだ。
俺は何時も直ぐにレディを決める。
ポーなどはタニヤ通りのゲートを
くぐった瞬間に決めた。
なので、友人達からはもっと回れば
いいのにと言われる。
ただ、俺は自分の直感でいいと思えば
もうそれでいいと思っている。何時も
自分の直感を信じる。
友人とはレインボーで別れた。
俺はシェーンと帰る事になったからだ。
シェーンが着替えてきた。黒いカット
のOPだった。それも体のラインに
そったシルエットなので、もろに
彼女の体形が分かる。
あの頃の表現ならボディコンだ。
素晴らしい眺めだった。
身長は160センチ程で胸も大きく
腰はくびれ、お尻の形も良い。
シェーンの胸はオリジナルで綺麗な
お椀型だった。
俺は自分の引きの強さを実感した。
タニヤデビューではポーを、ゴーゴー
デビューではシェーンを
まさに自分好みのレディを引き当てる
事が出来た。
ポーと既に付き合いを重ねていたので
タイレディの感性は何となく分かり
かけていた。
なので、直ぐにホテルでは無く
まずはお腹が空いていないか聞いて
あげた。
するとやはりお腹が空いているようで
俺のリアクションに頷いてくれた。
彼女達は仕事前にあまり食べないよう
なのだ。
もしかするとPBで誘われた時に食べよう
という魂胆なのか、それとも純粋にお金が
ない為なのか。
あなたの好きな店はある?
そう身振り手振りで聞くと、分かって
くれたようで黙って頷き俺を案内
してくれた。
「あなたの好きな店はある?」
文章で書くとたった1行の事だが
タイ語しか分からないシェーンに
伝えるには中々大変だ。
勿論俺のタイ語など赤ちゃんレベルだ。
でも俺はそれが楽しい。
身振り手振りで相手に何とか理解
してもらえる事が物凄く楽しく思える。
分かってもらえ、頷いてくれた時には
まさにガッツポーズが出る。
そんな俺のリアクションに彼女は
笑ってくれた。女の笑顔を見ると
何故か幸せに気持ちになれる。
そしてその一生懸命さに相手も俺を
気に入ってくれるのだと思う。
まさにポーがそうだった。
そしてこのシェーンとも長く続く事
になる。
まぁ、今では素晴らしい翻訳アプリが
あるので、そんな手間暇は必要なく
なったが。ジェスチャー会話もそれは
それなりに楽しかった。
ナナプラザのある通りを奥に進むと
意外に店が並んでいる。
やはりPBしてから食事に来るカップル
も多いのだろうか。
シェーンは少し歩いた所にあるレストラン
に連れて行ってくれた。
彼女は気が利くと思った。
何故ならその店はタイ料理と洋食の
どちらも頼める店だったからだ。
彼女から直接聞いた訳ではないが
多分彼女達は客と食事する時は
この店を利用するのかも知れない。
2人無言で食事をする。
無言で食事なんてまるで痴話喧嘩の
後のようだ。
しかし、俺は全く苦痛で無かった。
シェーンの顔を見ながら食事出来る
事が楽しかった。
俺がニコニコして彼女をずっと見る
ので、シェーンもそんな俺を見て
おかしかったのか笑っていた。
これはポーも同様だった。俺がずっと
ポーを見ていると「ナニ?」と
よく聞いてきた。
俺は勿論ブンブンが好きだ。
ただこのように自分の好みのレディと
同じ空間で同じ時間を共有する事も
大好きだ。
キザな言い方をすれば、そこに言葉
は要らないとでもいおうか・・・。
さて、食事が終わり俺はこう言った。
「Let’s go somewhere!」
何処かに行こうよ!と。勿論彼女は
何を言ってるのか分からない。
なのでダンスのリアクションをした。
彼女が笑ってくれた。それも物凄く
嬉しそうな顔で。
やはりそうだった!
シェーンもポー同様。ディスコが
大好きであった。
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