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覚醒タイランド
ディスコに行こうか?俺がダンスの
真似をすると彼女は凄く喜んだ。
タイレディのほとんどがこのディスコ
が好きだと思う。
シェーンもまたダンスによって気分
転換出来ると喜んだのだろう。
シェーンと店を出た。店の前の
通りからタクシーに乗り込む。
シェーンが行先を告げるが全く
何処か分からない。
しかし、俺はこんな事が楽しい。
今回はどんな所へ行くのだろうかと。
まるでミステリーツアーのようだ。
到着するまで分からない。
タクシーはスクンビットを外れ
どんどん真っ暗な道を走って行った。
シェーンとタクシードライバーが
ぐるなら俺は暗闇でホールドUPだろ。
しかし、俺はシェーンといると何処か
安心出来た。
ポー同様初めて会ったレディなのに
直感で悪い女で無いと感じたからだ。
しばらく真っ暗な道を行くといきなり
大きな建物の前に出た。
それは巨大なディスコであった。
ポーが連れて行ってくれたRCAとは
全然違う場所にあった。
タクシーが到着したので料金を支払おう
とすると、シェーンが俺を止めた。
どうやらディスコ側が支払ってくれる
ようだ。
日本ではお目にかかった事が無い
変わったサービスに驚いた。
ディスコに着くと店側がタクシー代
を支払ってくれるのだ。
入口でセキュリティーチェックがある。
財布以外は全てフロントに預けさせ
られた。
タイのディスコでは喧嘩になると殺傷
事件も起きるからだ。
刃物や拳銃を隠し持っている輩もいる。
やはり日本と違い物騒だ。
荷物をフロントに預け扉を開けた。
中に入った瞬間、その箱のスケールの
大きさに俺は度肝を抜かれた。
まさにコンサートホールのような
広さだった。どうだろう300か
400坪程あったように思える。
天井も高いので、更に広く感じた。
俺とシェーンはスタンドテーブルに着く。
俺はこのだだっ広い箱のディスコに圧倒
され飲まれた。
俺達が行った時は確か12時ぐらいか。
まだ3分の1ぐらいの客入りであった。
「こんな大きな箱に客がどのくらい
来るのだろう。」
そんな事を思いながらシェーンとダンス
を楽しむ。
シェーンは店で踊っていた時とは別人の
ように生き生きとしていた。彼女は
ダンスがうまかった。
途中俺は彼女の腰をホールドし、まるで
映画のように2人で一緒にダンスを
楽しんだ。
やはり仕事は苦痛なのだろう。あまりに
も違う彼女の楽しそうなその表情に
彼女の苦労が垣間見て取れた。
シェーンのなまめかしいボディライン
が、俺の目の前で揺れている。
ゴーゴー嬢を独り占めした気分だ。
いや、まさに彼女は今俺のものである。
そして真夜中1時にもなるとその巨大な
ディスコはすし詰状態になり、物凄い
熱気が渦まいた。
俺はその雰囲気に酔った・・・。
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ディスコに行こうか?俺がダンスの
真似をすると彼女は凄く喜んだ。
タイレディのほとんどがこのディスコ
が好きだと思う。
シェーンもまたダンスによって気分
転換出来ると喜んだのだろう。
シェーンと店を出た。店の前の
通りからタクシーに乗り込む。
シェーンが行先を告げるが全く
何処か分からない。
しかし、俺はこんな事が楽しい。
今回はどんな所へ行くのだろうかと。
まるでミステリーツアーのようだ。
到着するまで分からない。
タクシーはスクンビットを外れ
どんどん真っ暗な道を走って行った。
シェーンとタクシードライバーが
ぐるなら俺は暗闇でホールドUPだろ。
しかし、俺はシェーンといると何処か
安心出来た。
ポー同様初めて会ったレディなのに
直感で悪い女で無いと感じたからだ。
しばらく真っ暗な道を行くといきなり
大きな建物の前に出た。
それは巨大なディスコであった。
ポーが連れて行ってくれたRCAとは
全然違う場所にあった。
タクシーが到着したので料金を支払おう
とすると、シェーンが俺を止めた。
どうやらディスコ側が支払ってくれる
ようだ。
日本ではお目にかかった事が無い
変わったサービスに驚いた。
ディスコに着くと店側がタクシー代
を支払ってくれるのだ。
入口でセキュリティーチェックがある。
財布以外は全てフロントに預けさせ
られた。
タイのディスコでは喧嘩になると殺傷
事件も起きるからだ。
刃物や拳銃を隠し持っている輩もいる。
やはり日本と違い物騒だ。
荷物をフロントに預け扉を開けた。
中に入った瞬間、その箱のスケールの
大きさに俺は度肝を抜かれた。
まさにコンサートホールのような
広さだった。どうだろう300か
400坪程あったように思える。
天井も高いので、更に広く感じた。
俺とシェーンはスタンドテーブルに着く。
俺はこのだだっ広い箱のディスコに圧倒
され飲まれた。
俺達が行った時は確か12時ぐらいか。
まだ3分の1ぐらいの客入りであった。
「こんな大きな箱に客がどのくらい
来るのだろう。」
そんな事を思いながらシェーンとダンス
を楽しむ。
シェーンは店で踊っていた時とは別人の
ように生き生きとしていた。彼女は
ダンスがうまかった。
途中俺は彼女の腰をホールドし、まるで
映画のように2人で一緒にダンスを
楽しんだ。
やはり仕事は苦痛なのだろう。あまりに
も違う彼女の楽しそうなその表情に
彼女の苦労が垣間見て取れた。
シェーンのなまめかしいボディライン
が、俺の目の前で揺れている。
ゴーゴー嬢を独り占めした気分だ。
いや、まさに彼女は今俺のものである。
そして真夜中1時にもなるとその巨大な
ディスコはすし詰状態になり、物凄い
熱気が渦まいた。
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