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覚醒タイランド

シェーンと来た巨大ディスコ。

時間は真夜中を超え、2時am頃
には物凄い人でディスコは溢れ
かえっていた。

今でも目を閉じるとこの巨大ディスコ
をはっきりと思い出せる。それ程
インパクトが強かった。

大勢の客の中で多分日本人は俺だけ
だったと思う。回りに韓国や中国人
も全くいなかった。

そんな異国情緒MAXの中、俺は
酒を飲み彼女とダンスに熱狂した。

大音量がホールに響き渡る。

俺は目の前で踊るシェーンのボディ
ラインを見ているだけで体が熱くなる。

この体が今宵俺のものにかと・・・。

しかし、なんて素晴らしい世界なのだ。

自分の気にいったレディとこうして
夜遊びし、その後ベットイン出来るなど

俺はもうこのタイという国に完全に
取りつかれた。

3時を超えるとさすがに疲れてきた。
しかしホールは超満員だ。まさに眠ら
ない街バンコク。

彼女に「帰ろう。」そう合図すると
うなづいてくれた。

ポーもそうだったが、このシェーン
もまた従順な女だった。

全て俺の言う通り行動してくれた。

ディスコを出てタクシーに乗る。
彼女はタイ語しか話せない。

なので、またもやタクシーの中は
2人無言であった。

しかし、俺はそんな空間に癒されていた。

彼女の身体から漂う、少しかいた汗と
コロンの混ざりあった甘い香りが鼻を
くすぐっていたからだ。

若い女からはどうしてこんな甘い香り
がするのだろう。

やはりオスを引き付けようとする自然
が与えた力なのだろうか・・・。

ホテルに着いた。

部屋に入ると喉が渇いていたのでビール
を一気に流し込む。

ディスコで汗をかいたので、シャワーを
浴びた。彼女も俺の後シャワーに行った。

ベットで寝転んでいると彼女がバスルーム
から出て来て近づいてきた。

当然ウエルカムだ。

シェーンが俺の横に寝転んだ。彼女にすれば
それが仕事なのだろうが、俺はそんな行為が
本当の恋人同士に思えた。

彼女のバスタオルを剥がす。

思った通り、シェーンは素晴らしいボディ
ラインであった。俺は彼女の首筋からへそ
そしてへそから茂みへと舌を這わしていった。

彼女の身体が小さく波打つ。

ポーは生であったので、このシェーンも
OKではないか?そう思い彼女の中心に
俺の分身を一気に押し込んだ。

彼女が驚いたような顔で俺を見たが
それは一瞬だった。

彼女の初めてのPBが俺なのでOK
してくれたのかも知れない。

その後は目を閉じて快楽の世界へと
入り込んでいったようだ。

俺はタイの夜遊びでタニヤやゴーゴー
のデビュー戦が2人共「生」であった。

しかし、その2人以外はやはりゴム
を要求されている。

なので、2人は稀であったのだと思う。

ラッキーとかそんな意味で無く
男任せのその姿勢で、俺は本当の恋人
のように感じる事が出来た。

シェーンも俺も絶頂にさしかかり
俺は一気に登りつめた。

そしてそのまま彼女の中で果てた。
酒とダンスで朦朧としていたので
中に出してしまった。

先ほどまで目を閉じて快楽を楽しん
でいた彼女が驚いたように目を開き
俺をじっと見た。

そして

「ベイビー・NO!」と呟いた。


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