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青春時代
俺は陽子を抱きたくなってきた。
まさか自分がそんな気持ちになるなど
思いもよらなかった。
男なら誰しもがそんな気持ちに自然と
なっていくのだろう。
それは本能と呼べるものだと思う。
ただ、高校生の時にそれが実行出来たか
そう聞かれると、俺の時代では中々
そこまでたどりつけなかった。
今のように学生達が性にオープンで
無い時代だ。
学校がこそこそ隠れて1~2時間だけ
性教育をするのがやっとの時代で
それも3年間で1度だけという
女子生徒も性行為に対して嫌悪感
を持っていた。
「初めては結婚する人と・・・。」
今、そんな言葉を言う女性は国宝級
だろうが、俺の時代の女子はまだ
そんなイメージを描いていた。
しかし、俺には彼女と呼べる陽子が
いて、そして当時で言うところの
Bまでいっていた。
俺達の隠語でAがキス・Bが胸揉み
Cが最後までと、そんな呼び方が
されていた。
当時の懐かしい隠語だ。
今でも使っているのだろうか?
陽子は小柄な割に大きな胸をして
いたので、Bの時は本当に興奮した。
1度Bの最中にあそこに手を伸ばし
あわよくば指を入れようと思ったが
その時は完全に拒否られた。
Aが出来たなら次はB、Bが出来たなら
次はCへと、欲求が上がっていくのは
必然だ。
俺は陽子にどうしても突っ込みたく
なり、我慢出来なくなってきた。
毎晩のように陽子とやりたいとの
欲望にとりつかれ始めた。
そして俺はある日実行に移すことに
した。
その頃陽子と時々図書館に行って
いた。2人でそれぞれの勉強をする
という名目であったが、何の事は
無い単なるデートだった。
宿題を家でやるなら一緒に図書館で
やろう的な考えだ。
俺達は図書館までバスで通っていた。
俺は、バス停から少し離れた場所に
ラブホテルがあるのに気づいていた。
遠くからでもネオンサインが見えた
からだ。
俺はそこに陽子を連れ込む事にした。
彼女は絶対にOKしてくれると思い。
その日も彼女と図書館に行き一緒に
帰っていた。日も暮れてあたりは
暗くなり始めている。
バスを降りると俺は突然陽子の
手を取り道を外れ出した。
陽子が驚いて「何処に行くの?」
そう聞いてきたが、俺は無言で彼女を
引っ張って行った。
そして俺は目でホテルの行く道を見て
教えた。
もうこの時の彼女との攻防は心臓が
破裂するかと思うぐらいドキドキした。
陽子がいきなり立ち止まり俺を見た。
俺の意図に気付いたようだ。
俺が呟いた「行こう。」
そして・・・。
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青春時代
俺は陽子を抱きたくなってきた。
まさか自分がそんな気持ちになるなど
思いもよらなかった。
男なら誰しもがそんな気持ちに自然と
なっていくのだろう。
それは本能と呼べるものだと思う。
ただ、高校生の時にそれが実行出来たか
そう聞かれると、俺の時代では中々
そこまでたどりつけなかった。
今のように学生達が性にオープンで
無い時代だ。
学校がこそこそ隠れて1~2時間だけ
性教育をするのがやっとの時代で
それも3年間で1度だけという
女子生徒も性行為に対して嫌悪感
を持っていた。
「初めては結婚する人と・・・。」
今、そんな言葉を言う女性は国宝級
だろうが、俺の時代の女子はまだ
そんなイメージを描いていた。
しかし、俺には彼女と呼べる陽子が
いて、そして当時で言うところの
Bまでいっていた。
俺達の隠語でAがキス・Bが胸揉み
Cが最後までと、そんな呼び方が
されていた。
当時の懐かしい隠語だ。
今でも使っているのだろうか?
陽子は小柄な割に大きな胸をして
いたので、Bの時は本当に興奮した。
1度Bの最中にあそこに手を伸ばし
あわよくば指を入れようと思ったが
その時は完全に拒否られた。
Aが出来たなら次はB、Bが出来たなら
次はCへと、欲求が上がっていくのは
必然だ。
俺は陽子にどうしても突っ込みたく
なり、我慢出来なくなってきた。
毎晩のように陽子とやりたいとの
欲望にとりつかれ始めた。
そして俺はある日実行に移すことに
した。
その頃陽子と時々図書館に行って
いた。2人でそれぞれの勉強をする
という名目であったが、何の事は
無い単なるデートだった。
宿題を家でやるなら一緒に図書館で
やろう的な考えだ。
俺達は図書館までバスで通っていた。
俺は、バス停から少し離れた場所に
ラブホテルがあるのに気づいていた。
遠くからでもネオンサインが見えた
からだ。
俺はそこに陽子を連れ込む事にした。
彼女は絶対にOKしてくれると思い。
その日も彼女と図書館に行き一緒に
帰っていた。日も暮れてあたりは
暗くなり始めている。
バスを降りると俺は突然陽子の
手を取り道を外れ出した。
陽子が驚いて「何処に行くの?」
そう聞いてきたが、俺は無言で彼女を
引っ張って行った。
そして俺は目でホテルの行く道を見て
教えた。
もうこの時の彼女との攻防は心臓が
破裂するかと思うぐらいドキドキした。
陽子がいきなり立ち止まり俺を見た。
俺の意図に気付いたようだ。
俺が呟いた「行こう。」
そして・・・。
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