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覚醒タイランド
まさに田舎から出てきました風の
ヒトミを指名してやると驚いていた。
そんなに驚かれると指名した
こちらも嬉しく思う。
容姿端麗で自分に自信のあるレディ
などは選ばれても当然のような顔を
するが
まさか自分がというレディはヒトミの
ように驚いて喜んでくれる。
俺ごときに若いレディが喜んで
くれるなら、彼女達に支払う対価は
安いものだと思う。
席に来るとヒトミは化粧をほとんど
していなかった。お金が無いという
シンプルな理由でだ。
当然日本語なんてほとんど出来ない。
俺はよくこんなレディと出会うので
不思議に思った。
彼女と乾杯すると、何故私を?
みたいな質問をしてきた。
なので、一人だけ店を間違えて
働いているのかと思ったと。
君はこの店の掃除をしているの?
そう言うと凄く笑ってくれた。
これで2人の緊張が一気に解けた。
その笑顔はとても可愛くて俺は
直ぐにPBを決め彼女に言った。
すると飛び上がって喜んでくれた。
ただ、彼女とのブンブンは全く
内容を覚えていない。
多分、見た目は可愛かったのだが
失礼ながら、ブンブン自体は何も
面白くなかったのだと思う。
ただ、彼女の事をこうして思い出せる
のは、ヒトミもまた俺の部屋から
帰らなかったからだ。
俺が朝起きるとまだ彼女は寝ていた。
別にロングという約束でも無かった
のに、彼女は帰らなかった。
俺は彼女を起こさないようそっと
部屋を出て、朝食を食べに行った。
まぁ、起きる事もないだろうと思い。
1時間程して部屋に戻ると案の定
彼女はまだ寝ていた。
昼頃やっと起きてきて、このまま
ずっといてもいいかと聞いてくる。
俺は可笑しくなって大笑いした。
どうしてこうも帰らない女達が
俺には続くのかと。
「いいよ。」
そう言うとヒトミは大喜びし、一度
家に戻って着替えを持ってくると
言って帰り支度を始めた。
いやはや俺は余程居心地の良いカモ
なんだと、今思い出しても笑える。
昼ごはんを一緒に食べよう。
そう言うと、分かったと。
直ぐに戻ってくるから待っててと。
俺は往復のタクシー代の費用を聞き
少し多めにヒトミに渡してやった。
しかし、1時間が経ち・2時間近く
経っても彼女は戻って来ない。
俺はこの時まで知らなかったのだ。
タイの夜嬢が時間にルーズな事を。
ポーもシェーンも時間を守るレディ
だったからだ。
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するが
まさか自分がというレディはヒトミの
ように驚いて喜んでくれる。
俺ごときに若いレディが喜んで
くれるなら、彼女達に支払う対価は
安いものだと思う。
席に来るとヒトミは化粧をほとんど
していなかった。お金が無いという
シンプルな理由でだ。
当然日本語なんてほとんど出来ない。
俺はよくこんなレディと出会うので
不思議に思った。
彼女と乾杯すると、何故私を?
みたいな質問をしてきた。
なので、一人だけ店を間違えて
働いているのかと思ったと。
君はこの店の掃除をしているの?
そう言うと凄く笑ってくれた。
これで2人の緊張が一気に解けた。
その笑顔はとても可愛くて俺は
直ぐにPBを決め彼女に言った。
すると飛び上がって喜んでくれた。
ただ、彼女とのブンブンは全く
内容を覚えていない。
多分、見た目は可愛かったのだが
失礼ながら、ブンブン自体は何も
面白くなかったのだと思う。
ただ、彼女の事をこうして思い出せる
のは、ヒトミもまた俺の部屋から
帰らなかったからだ。
俺が朝起きるとまだ彼女は寝ていた。
別にロングという約束でも無かった
のに、彼女は帰らなかった。
俺は彼女を起こさないようそっと
部屋を出て、朝食を食べに行った。
まぁ、起きる事もないだろうと思い。
1時間程して部屋に戻ると案の定
彼女はまだ寝ていた。
昼頃やっと起きてきて、このまま
ずっといてもいいかと聞いてくる。
俺は可笑しくなって大笑いした。
どうしてこうも帰らない女達が
俺には続くのかと。
「いいよ。」
そう言うとヒトミは大喜びし、一度
家に戻って着替えを持ってくると
言って帰り支度を始めた。
いやはや俺は余程居心地の良いカモ
なんだと、今思い出しても笑える。
昼ごはんを一緒に食べよう。
そう言うと、分かったと。
直ぐに戻ってくるから待っててと。
俺は往復のタクシー代の費用を聞き
少し多めにヒトミに渡してやった。
しかし、1時間が経ち・2時間近く
経っても彼女は戻って来ない。
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