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覚醒タイランド
ヒトミと昼食を食べようと待って
いたが、1時間しても2時間しても
来ない。
電話をしてもでない。
タクシーで往復30分ぐらいだと
聞いていたのだが、俺の聞き間違え
かと思い、諦めて一人で食べに行こう
と思い表通りに出た。
スリウォン通りに和食の店があるので
そこに行こうと道路を横断する為
車の通行を確認していると
タニヤ通りの方からヒトミが歩いて
きた。
はぁ?あいつ何やってんだ?
結局ヒトミは俺がタクシー代を渡して
やったにも関わらず、歩いてBTSに
乗り、またBTSで戻ってきたのだ。
その金が欲しくて。
俺は彼女のその言葉に呆れてしまい
笑ってしまった。
俺が気を利かせて早く戻って来れる
ようにタクシー代を渡してやったに
も関わらず
それをポケットに入れて、BTSを
使うなんて・・・。
その時宿泊していたホテルはスリウォン
通りにあった。スリウォン通りから
サラデーン駅までは結構時間がかかる。
多分2~30分ぐらいはかかる筈だ。
俺が呆れて笑っていると、ヒトミも
笑っていた。
まぁ、何事もマイペンライの精神の
タイだ。怒っても仕方が無いので
昼飯を食べに行く事にした。
俺はここでようやくタイの夜嬢が
時間にルーズな事を学んだ。
最初の出だしがあまりにも出来過ぎて
いたので、タイの夜嬢も日本人同様
時間を守ると大きな勘違いをしていた。
その後、何度か訪タイを繰り返す度に
時間にルーズな奴が続出した。
1時間以上待たせるなどザラだった。
日本の厳しいビジネスの世界で揉まれた
俺は奴等の時間のルーズさに辟易する。
ヒトミは滞在の残り3日間ずっと俺の
部屋にいた。
ただ、印象は薄い。気の毒だが
出会った以降は、特に何かあった
訳でも無い女だった。
ブンブンも可もなく不可もなく
だった。
彼女とはディスコに行った記憶
も無いし何処かの店に行った
記憶も無い。
彼女は多分田舎から出てきたばかりで
バンコクを知らなかったのだろう。
なので、私を誘う事が出来なかった
のかも知れない。
田舎から出てきたばかりのレディは
初めてバンコクに来た日本人と
さほど変わらないからだ。
ただ、彼女とは帰国してからも
メールのやりとりはしていた。
しかし、ある日バイクのローンが
支払えないから3万バーツ送って
欲しいとの依頼が来た。
ローンが支払えないとバイクが
取り上げられるからだと。
タイでは案外簡単にバイクを個人
ローンで購入出来たりする。
ところが、収入のあても無くローンを
組むレディも多い。
支払いが滞ると速攻でバイク屋は
バイクを差し押さえる。当然だろう。
俺にたまたま指名されたぐらいの
仕事ぶりで何故バイクなど購入した
のかその計画性の無さに呆れた。
まだ、彼女は全然指名など取れない
筈だからだ。あの店のレベルでは
ヒトミは格下である事は自分でも
分っていた筈だ。
俺に指名され自信でも付いたの
だろうか。
あまりにバカバカしくて彼女の
アカウントを削除した。
たかが3日間俺といただけで
何故俺が3万バーツも助ける必要が
あるんだ。
田舎娘が誰かに入れ知恵されたの
だろう。日本人は優しいから送金
してくれるかもぐらいに・・・。
全くもって人を小馬鹿にしている。
ヒトミは夜嬢の時間のルーズさと
呆れた送金依頼の2つを俺に教えて
くれた後、俺のリストから削除した。
ある意味勉強になった女だった。
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覚醒タイランド
ヒトミと昼食を食べようと待って
いたが、1時間しても2時間しても
来ない。
電話をしてもでない。
タクシーで往復30分ぐらいだと
聞いていたのだが、俺の聞き間違え
かと思い、諦めて一人で食べに行こう
と思い表通りに出た。
スリウォン通りに和食の店があるので
そこに行こうと道路を横断する為
車の通行を確認していると
タニヤ通りの方からヒトミが歩いて
きた。
はぁ?あいつ何やってんだ?
結局ヒトミは俺がタクシー代を渡して
やったにも関わらず、歩いてBTSに
乗り、またBTSで戻ってきたのだ。
その金が欲しくて。
俺は彼女のその言葉に呆れてしまい
笑ってしまった。
俺が気を利かせて早く戻って来れる
ようにタクシー代を渡してやったに
も関わらず
それをポケットに入れて、BTSを
使うなんて・・・。
その時宿泊していたホテルはスリウォン
通りにあった。スリウォン通りから
サラデーン駅までは結構時間がかかる。
多分2~30分ぐらいはかかる筈だ。
俺が呆れて笑っていると、ヒトミも
笑っていた。
まぁ、何事もマイペンライの精神の
タイだ。怒っても仕方が無いので
昼飯を食べに行く事にした。
俺はここでようやくタイの夜嬢が
時間にルーズな事を学んだ。
最初の出だしがあまりにも出来過ぎて
いたので、タイの夜嬢も日本人同様
時間を守ると大きな勘違いをしていた。
その後、何度か訪タイを繰り返す度に
時間にルーズな奴が続出した。
1時間以上待たせるなどザラだった。
日本の厳しいビジネスの世界で揉まれた
俺は奴等の時間のルーズさに辟易する。
ヒトミは滞在の残り3日間ずっと俺の
部屋にいた。
ただ、印象は薄い。気の毒だが
出会った以降は、特に何かあった
訳でも無い女だった。
ブンブンも可もなく不可もなく
だった。
彼女とはディスコに行った記憶
も無いし何処かの店に行った
記憶も無い。
彼女は多分田舎から出てきたばかりで
バンコクを知らなかったのだろう。
なので、私を誘う事が出来なかった
のかも知れない。
田舎から出てきたばかりのレディは
初めてバンコクに来た日本人と
さほど変わらないからだ。
ただ、彼女とは帰国してからも
メールのやりとりはしていた。
しかし、ある日バイクのローンが
支払えないから3万バーツ送って
欲しいとの依頼が来た。
ローンが支払えないとバイクが
取り上げられるからだと。
タイでは案外簡単にバイクを個人
ローンで購入出来たりする。
ところが、収入のあても無くローンを
組むレディも多い。
支払いが滞ると速攻でバイク屋は
バイクを差し押さえる。当然だろう。
俺にたまたま指名されたぐらいの
仕事ぶりで何故バイクなど購入した
のかその計画性の無さに呆れた。
まだ、彼女は全然指名など取れない
筈だからだ。あの店のレベルでは
ヒトミは格下である事は自分でも
分っていた筈だ。
俺に指名され自信でも付いたの
だろうか。
あまりにバカバカしくて彼女の
アカウントを削除した。
たかが3日間俺といただけで
何故俺が3万バーツも助ける必要が
あるんだ。
田舎娘が誰かに入れ知恵されたの
だろう。日本人は優しいから送金
してくれるかもぐらいに・・・。
全くもって人を小馬鹿にしている。
ヒトミは夜嬢の時間のルーズさと
呆れた送金依頼の2つを俺に教えて
くれた後、俺のリストから削除した。
ある意味勉強になった女だった。
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