livedoor Blog 恋愛 4位/45870
覚醒タイランド
不思議な事に、人生は出会う人に
よって思わぬ方向へと変わって
いく事がある。
理由は分からないのだが、忍者の
オーナーに私は随分可愛がって
貰えた。
そのお陰で?私までが何とか
掲示板のような所でボロクソ
書かれていたらしい。
読者さんが見つけて教えてくれた。
所謂、匿名で悪口を言えるサイトだ。
SNSは便利になった分、匿名で
相手を誹謗する場も与えてしまった。
しかし私は思う。人を批判する時間が
あれば、逆に自分が気に入った人に
コンタクトして会いに行けばいいと。
沢山の人と出会う事で自分の人生が
変わっていくのだから。人との出会い
は自分の運命さえ大きく変える事がある。
これは私自身が経験しているので
自信を持って言える。
経済破綻し、ホームレス状態になり
再起し、またパタヤで破綻して・・・。
しかし、こうしてまたブログを
書けるような生活に戻れたのは
全て回りの人達のお陰なのだ。
ブログを書くきっかけになった事
さえも、ある人物との出会いだった。
セブンさんというブロガーに出会え
彼のブログに投稿するうちに自分で
ブログを書いてみたいと思ったからだ。
書いているうちにブログを通じ
更に色々な人に出会える事が出来た。
これも俺の人生を大きく変えた一つだ。
俺はブログで出会った方達に本当に
お世話になった。彼らは金が無かった
俺に楽しい時間を与えてくれた。
金の無かった俺を誘ってくれ
ご馳走してくれた全ての方々に感謝
している。
どんな出会いが自分の運命を変えるか
分からない。だから沢山の人と出会う
べきである。
パタヤにいる間は毎日忍者に行った。
オーナーを見かけると必ず立ち上がり
挨拶した。俺は基本体育会系だ。
この事はリーマン時代にも役立った。
オーナーも俺の礼儀正しい態度に
好感を覚え、可愛がってくれたのかも
知れない。
オーナーは時には俺の横に座って
くれ、色々な話をしてくれた。
そんな時はレディそっちのけで
彼とずっと会話していた。
異国の地でゴーゴーバーを経営して
いる凄さに憧れたからだ。俺は忍者
のオーナーをそのように見ていた。
もしパタヤに遊びに来ている人に
「異国の地でゴーゴーバーを経営
出来るか?」こう聞けば、まず
無理だと答えるだろう。
なので、俺はパタヤのゴーゴーの
運営についてオーナーにインタビュー
し、業界の事や苦労話を聞かせて
もらい随分と詳しくなれた。
自分が知りたい世界の話は、その
世界に詳しい人に教えてもらう
のが1番早い。
こうして俺は短期間の間にパタヤ
での夜の世界に精通していった。
忍者に何度も通ううちに私は段々
とこの店で顔にもなっていった。
タイに遊びに行く拠点をバンコク
からパタヤに移し、そして毎日
この忍者に通った。
少し話が変わって、この店でレイと
いう可愛いレディが気に入ってPB
した事がある。
パタヤのゴーゴーレディは皆明るい。
彼女もよく笑う可愛いレディだった。
レイにこの時面白い事を教えてもらえた。
それは彼女との一戦を終えホテルの外
まで見送って行った時の事だ。
ソイ5の丁度真ん中辺りのホテルに
宿泊していたので、目の前にバイタク
が無い。通りは夜は真っ暗だ。
「バイタク無いけど大丈夫?」
俺がそう聞くと
「M、マジック・ミセテ・アゲル」
レイがそう笑って、掌で「パンパン」
と音を鳴らした。
深夜のソイ5にこの音が鳴り響いた。
するとセカンドストリート側から
突然、灯りと共にバイクがこちらに
向かってきたのだ。
俺が驚いて「ええええー!」
そう驚いてると、彼女がクスクス笑い
「マジック。」そう言った。
そのタネを知らなかった俺は本当に
マジックを見ているようだった。
彼女がバイクにまたがり「バイバイ」
そう言って走り去って行った。
なんて、可愛いんだ。
俺はまた、タイレディの可愛さに
惚れた瞬間だった。
※パタヤではバイタクを呼ぶとき
2回手を叩くと、こちらに来て欲しい
の合図で、向かって来てくれる。
恋愛カップルにクリックを!

覚醒タイランド
不思議な事に、人生は出会う人に
よって思わぬ方向へと変わって
いく事がある。
理由は分からないのだが、忍者の
オーナーに私は随分可愛がって
貰えた。
そのお陰で?私までが何とか
掲示板のような所でボロクソ
書かれていたらしい。
読者さんが見つけて教えてくれた。
所謂、匿名で悪口を言えるサイトだ。
SNSは便利になった分、匿名で
相手を誹謗する場も与えてしまった。
しかし私は思う。人を批判する時間が
あれば、逆に自分が気に入った人に
コンタクトして会いに行けばいいと。
沢山の人と出会う事で自分の人生が
変わっていくのだから。人との出会い
は自分の運命さえ大きく変える事がある。
これは私自身が経験しているので
自信を持って言える。
経済破綻し、ホームレス状態になり
再起し、またパタヤで破綻して・・・。
しかし、こうしてまたブログを
書けるような生活に戻れたのは
全て回りの人達のお陰なのだ。
ブログを書くきっかけになった事
さえも、ある人物との出会いだった。
セブンさんというブロガーに出会え
彼のブログに投稿するうちに自分で
ブログを書いてみたいと思ったからだ。
書いているうちにブログを通じ
更に色々な人に出会える事が出来た。
これも俺の人生を大きく変えた一つだ。
俺はブログで出会った方達に本当に
お世話になった。彼らは金が無かった
俺に楽しい時間を与えてくれた。
金の無かった俺を誘ってくれ
ご馳走してくれた全ての方々に感謝
している。
どんな出会いが自分の運命を変えるか
分からない。だから沢山の人と出会う
べきである。
パタヤにいる間は毎日忍者に行った。
オーナーを見かけると必ず立ち上がり
挨拶した。俺は基本体育会系だ。
この事はリーマン時代にも役立った。
オーナーも俺の礼儀正しい態度に
好感を覚え、可愛がってくれたのかも
知れない。
オーナーは時には俺の横に座って
くれ、色々な話をしてくれた。
そんな時はレディそっちのけで
彼とずっと会話していた。
異国の地でゴーゴーバーを経営して
いる凄さに憧れたからだ。俺は忍者
のオーナーをそのように見ていた。
もしパタヤに遊びに来ている人に
「異国の地でゴーゴーバーを経営
出来るか?」こう聞けば、まず
無理だと答えるだろう。
なので、俺はパタヤのゴーゴーの
運営についてオーナーにインタビュー
し、業界の事や苦労話を聞かせて
もらい随分と詳しくなれた。
自分が知りたい世界の話は、その
世界に詳しい人に教えてもらう
のが1番早い。
こうして俺は短期間の間にパタヤ
での夜の世界に精通していった。
忍者に何度も通ううちに私は段々
とこの店で顔にもなっていった。
タイに遊びに行く拠点をバンコク
からパタヤに移し、そして毎日
この忍者に通った。
少し話が変わって、この店でレイと
いう可愛いレディが気に入ってPB
した事がある。
パタヤのゴーゴーレディは皆明るい。
彼女もよく笑う可愛いレディだった。
レイにこの時面白い事を教えてもらえた。
それは彼女との一戦を終えホテルの外
まで見送って行った時の事だ。
ソイ5の丁度真ん中辺りのホテルに
宿泊していたので、目の前にバイタク
が無い。通りは夜は真っ暗だ。
「バイタク無いけど大丈夫?」
俺がそう聞くと
「M、マジック・ミセテ・アゲル」
レイがそう笑って、掌で「パンパン」
と音を鳴らした。
深夜のソイ5にこの音が鳴り響いた。
するとセカンドストリート側から
突然、灯りと共にバイクがこちらに
向かってきたのだ。
俺が驚いて「ええええー!」
そう驚いてると、彼女がクスクス笑い
「マジック。」そう言った。
そのタネを知らなかった俺は本当に
マジックを見ているようだった。
彼女がバイクにまたがり「バイバイ」
そう言って走り去って行った。
なんて、可愛いんだ。
俺はまた、タイレディの可愛さに
惚れた瞬間だった。
※パタヤではバイタクを呼ぶとき
2回手を叩くと、こちらに来て欲しい
の合図で、向かって来てくれる。
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