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覚醒タイランド

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。


良江がねっとりとしたその口で
俺自身を包み込んでくれた。

良江の唾液はソープで使われるような
糸を引くような唾液で、それはそれは
気持ちよかった。

これは天性のものだろう。

良江が俺を口に含む仕草を見ている
だけでも興奮した。綺麗な女がいかにも
美味そうに俺を口に含んでいるからだ。

まるでご褒美をもらえた犬のように。

俺はどのように咥えられると自分の
肉棒が気持ちよくなるのか、この
良江に教えられた。

その後、ベッドを共にする女達に俺は
フェxラを要求し、この良江の
テクニックを彼女達に伝授した。

当時20代の経験少ないレディ達は
フェxラが出来ない子が多かった。
そんな情報が無かったからだ。

ほとんどは男から教えられ覚えて
いくのだった。

良江は口のテクニックは凄かった
のだが、ホール自体は残念ながら
ゆるゆるだった。

それまで女子高生や卒業生を
相手にしてきたので、この良江の
ホールの緩さに驚いた。

多分この若さで男達に蹂躙され過ぎ
彼女のホールは拡張されたのかも
知れない。

あわびをおもちゃのように扱われ。

良江は男好きだった。なので男達と
やり過ぎていたのだろう。

多分その男の中の誰かが良江に
フェxラのテクを仕込んだのだろう。
めちゃくちゃうまかった。

若い俺は最初のひとなめでマジ
いきそうになった。

女と交わると、それ以前の男関係が
如実に分かる。男の調教の痕跡が必ず
出るからだ。

過去の男がどんな事を要求していたの
か、ベッドを共にすると直ぐに分かる。

なので、遊びで抱く女は良江のような
こちらを楽しませてくれる女が最適で
あった。

彼女を抱いてからしばらくすると
売り場にまことしやかに俺と良江の
噂が流れ始めた。

俺の上司の店長から「M君、良江と
付き合ってるの?」そう聞かれ驚いた。

店長が笑って「売り場の女の子達は
恐いから気を付けてね。」そう言われ
以前ここのバイトを紹介してくれた
友人が、女の為に止めた事を思い出した。

しばらく俺は良江と付き合っていた。

それは彼女が俺の欲望を処理する相手
になってくれたからだ。まさに俺の
ダッチ・ワ〇フだった。

しかし、俺は彼女のあわびよりも
その口のテクに魅了された。

なので、俺には当時通販サイトで
人気だった南極2号を彷彿させる
口に思えた。

大学では俺の同級生はまだ沢山童貞が
いた。40年以上も前の20歳など
それが普通だった。

そんな中、俺はもう大人の女のテク
を堪能していたし、自慰行為など必要
無かった。

やりたければ、良江を誘えば良かった。
彼女は俺が誘うと喜んで来た。
まさにビッチであり、メイクラブが
大好きだった。

※ビッチ=雌犬(ヤリ〇ンを比喩する)

ただ、俺が売り場の女達に蹂躙され
なかったのは、デパ地下のバイトが
冬だけだったからだ。

春から秋までは、また遊園地に戻る。
そこではまた女子学生達と遊べた。

なので、一旦デパ地下バイトはリセット
出来、のめり込まないで済んだ。

ずっとデパ地下で働いていたら、俺は
きっとあちらこちらに手を出し、友人
同様、職場にいられなかったと思う。

そして良江も深追いしてこなかった。

彼女は単に職場に来た若いバイト君を
食っちゃったぐらいを自慢したかった
ようだ。

デパ地下は恐ろしい女の園だった。

なので、俺は春~秋は遊園地でリンさん
と女をナンパし楽しく過ごし、冬は冬で
デパ地下で綺麗な女性達に囲まれ
何とも幸せな学生生活を過ごせていた。

デパ地下のバイトが終わり2年目の冬
俺の売り場の女性スタッフのチーフから
電話があった。

バイトのスタート日を決める連絡だった。

電話の主の彼女は地方から出てきた
集団就職組みだった。

バブルが始まる丁度その頃、地方から
都会に出稼ぎに来る、いわゆる集団就職
という言葉がよく使われていた。

どの企業も景気が良く、人を増やして
事業を拡大していた時期だった。

電話をしてきたチーフは早苗(さなえ)
と言った。まだ22歳の若い女性で
あったが、店長の片腕として売り場を
しきっていた。

なので、俺達バイトにも結構厳しく
俺はこの早苗とは距離を置いていた。
口うるさかったからだ。

その早苗がバイトの連絡を終えてから
このような事を言った。

「M君、どこかに遊びに連れて行って。」

俺はこの言葉に驚き、直ぐに返事が
出来なかった。

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