livedoor Blog 恋愛 3位/45875
青春編
俺はシゲル店長を昼飯に誘いに行く
事で、段々と店のブースのスタッフ
達と仲良くなっていった。
飯を食いながら店長に「シゲル店長の
売り場、可愛い子ばかりやんか。」
そう言うと笑いながら「お前、狙って
るやろ。」そう言われた。
彼とは同い年である事も手伝い、もう
友達のようなため口で会話出来ていた。
「店長、手出したやろ?」
「アホか!俺はヤバイやろ。
仕事でけへんがな。」
そう言いながら笑っていた。
確かにそうだ、狭いブースの中で
恋愛関係がこじれたら、仕事が
出来ない。
「Mは別にええがな、バイトやから。」
それは俺にお許しが出た言葉だと
勝手に解釈した。
シゲル店長の売り場は本当に皆
可愛くて誰を狙うか迷う程だった。
この時代のデパートの売り場は若い
レディの憧れの仕事の一つでもあった。
なので、俺が働いていたこのデパート
には本当に可愛い子達が多かった。
エレベーターガールなどはモデル級
が揃っていた程だ。
俺は悩んだあげく、シゲル店長の
売り場の中でパートの女子大生
秀美に目を付けた。
ストレートのロングヘアーで目鼻立ち
がくっきりしていて、綺麗な女性だった。
そして何よりも彼女の胸の大きな膨らみ
に俺は目がいった。
かなり大きな胸である事が、その膨らみ
から想像出来た。歩くと上下に揺れて
いた程だ。
少し甘えん坊のような顔と大きな胸
がアンバンランスで俺の目を惹いた。
そう思ったら実際に生を見てみたい。
俄然ファイトが沸いてきた。
シゲル店長に会いに行く都度、少し
づつ秀美に声を掛けていった。
当然相手は警戒している。
しかし、俺は遊園地でリンさんに
鍛えられ、女の牙城を崩すコツの
ようなものを掴んでいた。
女は知らない男に声を掛けられると
まず本能的に警戒する。
しかし、相手の素性が分かれば
第1段階の警戒が解かれる。
俺は自分が大学生で店長と生年月日
や血液型が全く同じで、双子かと思った
などの冗談でコンタクトを試みた。
彼女はそれでまず笑ってくれたので
これはいけるのではと予感した。
俺が特に女に対して気を付けている
のは、とにかく丁寧に話す事だ。
いきなりため口や砕けた話方はしない。
あくまでも相手をたてた話し方を
している。
これは今のマッチでも同じだ。
マッチでのチャットも決してぞんざい
な会話はしない。
4世代もの年下のレディに対しても
あくまでも丁寧に相手を立てた会話を
心がけている。
その理由は女は基本、紳士的な男が
好きだからだ。女は弱い分、本能的
に自分を大切にしてくれると思える
男が好きなんだろう。
女は力が弱いので、守られたい心理が
生まれながらに備わっているように
思える。
それはリンさんを見ていてそう思った。
ゴリラのようなリンさんが、女を口説く
時には、丁寧で物凄く優しかった。
だからこそ見かけは怖くても女に
凄くモテていた。
秀美に少しづづ、何度か話掛けるうちに
彼女の態度に変化が出てきたのが
分かった。
徐々にこちらに好意を持ち始めてくれた
ようだ。
そしていよいよだなと思い。まずは軽く
誘いを掛けてみた。
すると・・・。
恋愛カップルにクリックを!
青春編
俺はシゲル店長を昼飯に誘いに行く
事で、段々と店のブースのスタッフ
達と仲良くなっていった。
飯を食いながら店長に「シゲル店長の
売り場、可愛い子ばかりやんか。」
そう言うと笑いながら「お前、狙って
るやろ。」そう言われた。
彼とは同い年である事も手伝い、もう
友達のようなため口で会話出来ていた。
「店長、手出したやろ?」
「アホか!俺はヤバイやろ。
仕事でけへんがな。」
そう言いながら笑っていた。
確かにそうだ、狭いブースの中で
恋愛関係がこじれたら、仕事が
出来ない。
「Mは別にええがな、バイトやから。」
それは俺にお許しが出た言葉だと
勝手に解釈した。
シゲル店長の売り場は本当に皆
可愛くて誰を狙うか迷う程だった。
この時代のデパートの売り場は若い
レディの憧れの仕事の一つでもあった。
なので、俺が働いていたこのデパート
には本当に可愛い子達が多かった。
エレベーターガールなどはモデル級
が揃っていた程だ。
俺は悩んだあげく、シゲル店長の
売り場の中でパートの女子大生
秀美に目を付けた。
ストレートのロングヘアーで目鼻立ち
がくっきりしていて、綺麗な女性だった。
そして何よりも彼女の胸の大きな膨らみ
に俺は目がいった。
かなり大きな胸である事が、その膨らみ
から想像出来た。歩くと上下に揺れて
いた程だ。
少し甘えん坊のような顔と大きな胸
がアンバンランスで俺の目を惹いた。
そう思ったら実際に生を見てみたい。
俄然ファイトが沸いてきた。
シゲル店長に会いに行く都度、少し
づつ秀美に声を掛けていった。
当然相手は警戒している。
しかし、俺は遊園地でリンさんに
鍛えられ、女の牙城を崩すコツの
ようなものを掴んでいた。
女は知らない男に声を掛けられると
まず本能的に警戒する。
しかし、相手の素性が分かれば
第1段階の警戒が解かれる。
俺は自分が大学生で店長と生年月日
や血液型が全く同じで、双子かと思った
などの冗談でコンタクトを試みた。
彼女はそれでまず笑ってくれたので
これはいけるのではと予感した。
俺が特に女に対して気を付けている
のは、とにかく丁寧に話す事だ。
いきなりため口や砕けた話方はしない。
あくまでも相手をたてた話し方を
している。
これは今のマッチでも同じだ。
マッチでのチャットも決してぞんざい
な会話はしない。
4世代もの年下のレディに対しても
あくまでも丁寧に相手を立てた会話を
心がけている。
その理由は女は基本、紳士的な男が
好きだからだ。女は弱い分、本能的
に自分を大切にしてくれると思える
男が好きなんだろう。
女は力が弱いので、守られたい心理が
生まれながらに備わっているように
思える。
それはリンさんを見ていてそう思った。
ゴリラのようなリンさんが、女を口説く
時には、丁寧で物凄く優しかった。
だからこそ見かけは怖くても女に
凄くモテていた。
秀美に少しづづ、何度か話掛けるうちに
彼女の態度に変化が出てきたのが
分かった。
徐々にこちらに好意を持ち始めてくれた
ようだ。
そしていよいよだなと思い。まずは軽く
誘いを掛けてみた。
すると・・・。
恋愛カップルにクリックを!