livedoor Blog 恋愛 2位/45880
覚醒タイランド
ヘムとプーそして俺と友人のTU
4人で店を出る。
彼女達が水着を取りに部屋に戻り
たいと言ったので付いて行った。
その時初めて知ったのがソイ6の
横の通り、ソイ6/1に並ぶアパート
に多くのソイ6レディ達が住んで
いた事だ。
彼女達の部屋もまたその場所にある
アパートだった。
後に彼女の部屋に入ったのだが
その劣悪極まり無い状況に驚いた。
小さな8畳ほどの部屋に3人も詰め
込まれていて、部屋の中にある
大きなベッド、そこだけが生活
スペースの中心だった。
ベッドの上だけで彼女達は生活
していたのだ。
彼女達ともう一人の3人の生活が
1つのベッドの上だけという驚き
の現実に直面した。
トイレも水道設備も無く、それらは
全て共同であった。常夏のパタヤで
部屋にはエアコンも無く、老いた
扇風機が首を振ってぬるい風を
送っていた。
劣悪な環境で体を売る日々。
いっけん華やかなソイ6レディ達
の実生活は俺から見ると過酷その
ものであった。
なので、同情というオプションも
加えられヘムにのめり込んで
いったのかも知れない。
そんな環境を劣悪だと思うのは
俺が日本人だからで、ソイ6で
働くレディにとれば普通なのだ
ろうか。
4人で俺のコンドーにたどり着いた。
友人も彼女達もその圧倒的な存在の
コンドミニアムに驚く。
それはそうだろう。彼女達の部屋と
比べるとまるで芸能人が住んでいる
ような場所だ。
部屋に入って彼女達に着替えさせる。
勿論水着にだ。
ワクワクした。
自分の暮らす部屋で若いレディ達が
水着に着替え、これから皆でプール
遊びだ。
世の中の社会人達は皆懸命に仕事に
取り組んでいるのだろう。
これこそがパタヤの魅力だ。
俺達も水着になる。そして水着に
着替えたレディ達と屋上のプールに
向かった。
44階にある屋上プールは最高の
眺めだ。
そこからパタヤ湾までの全てが
見渡せる。彼女達からその眺望
に感嘆の声が上がる。
嬉しそうだ。
ただ、タイレディは基本、昼間
にプール遊びは好まない。何故
なら日焼けするからだ。
はぁ?何言ってるんだ、もう黒い
じゃないかは禁句だ。彼女達は
猛烈に白い肌に憧れている。
なので、日中日差しを浴びた
がらない。しかし、ヘムとプー
は来てくれた。
皆でプールに入りキャーキャー
と騒ぎながら遊ぶ。友人は破格の
笑顔だ。
俺も最高に楽しかった。
昼下がりビールを飲みほろ酔い
気分のまま、若いレディと水遊
びなんて大げさでは無く生きて
いて良かったと。
それ程、この状況はハイテンション
になれる。
2時間程興じただろうか、そろそろ
出ようかと言って部屋に戻る。
夜は4人で食事をする事にした。
当然PB代は払っていたが、この
時はあくまでもショートのつもり
だった。
友人のTUとプーが彼のホテルに
一旦戻る。後で合流しようと。
俺とヘムは部屋に残り夕食まで
くつろぐ事にした。
まだ俺は彼女に何も手出しはしな
かった。食事の後のお楽しみに
取っておいた。
彼女はカウチに座りTVを見始めた。
彼女の部屋には無いから嬉しそうだ。
ヘムは映画が好きだった。
なので映画のチャンネルに合わせ
映画を静かに観ていた。
俺はベッドに寝転びスマホでネット
を流し見する。
自分の部屋に若いレディのいる事の
幸福感。それは格別であった。
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覚醒タイランド
ヘムとプーそして俺と友人のTU
4人で店を出る。
彼女達が水着を取りに部屋に戻り
たいと言ったので付いて行った。
その時初めて知ったのがソイ6の
横の通り、ソイ6/1に並ぶアパート
に多くのソイ6レディ達が住んで
いた事だ。
彼女達の部屋もまたその場所にある
アパートだった。
後に彼女の部屋に入ったのだが
その劣悪極まり無い状況に驚いた。
小さな8畳ほどの部屋に3人も詰め
込まれていて、部屋の中にある
大きなベッド、そこだけが生活
スペースの中心だった。
ベッドの上だけで彼女達は生活
していたのだ。
彼女達ともう一人の3人の生活が
1つのベッドの上だけという驚き
の現実に直面した。
トイレも水道設備も無く、それらは
全て共同であった。常夏のパタヤで
部屋にはエアコンも無く、老いた
扇風機が首を振ってぬるい風を
送っていた。
劣悪な環境で体を売る日々。
いっけん華やかなソイ6レディ達
の実生活は俺から見ると過酷その
ものであった。
なので、同情というオプションも
加えられヘムにのめり込んで
いったのかも知れない。
そんな環境を劣悪だと思うのは
俺が日本人だからで、ソイ6で
働くレディにとれば普通なのだ
ろうか。
4人で俺のコンドーにたどり着いた。
友人も彼女達もその圧倒的な存在の
コンドミニアムに驚く。
それはそうだろう。彼女達の部屋と
比べるとまるで芸能人が住んでいる
ような場所だ。
部屋に入って彼女達に着替えさせる。
勿論水着にだ。
ワクワクした。
自分の暮らす部屋で若いレディ達が
水着に着替え、これから皆でプール
遊びだ。
世の中の社会人達は皆懸命に仕事に
取り組んでいるのだろう。
これこそがパタヤの魅力だ。
俺達も水着になる。そして水着に
着替えたレディ達と屋上のプールに
向かった。
44階にある屋上プールは最高の
眺めだ。
そこからパタヤ湾までの全てが
見渡せる。彼女達からその眺望
に感嘆の声が上がる。
嬉しそうだ。
ただ、タイレディは基本、昼間
にプール遊びは好まない。何故
なら日焼けするからだ。
はぁ?何言ってるんだ、もう黒い
じゃないかは禁句だ。彼女達は
猛烈に白い肌に憧れている。
なので、日中日差しを浴びた
がらない。しかし、ヘムとプー
は来てくれた。
皆でプールに入りキャーキャー
と騒ぎながら遊ぶ。友人は破格の
笑顔だ。
俺も最高に楽しかった。
昼下がりビールを飲みほろ酔い
気分のまま、若いレディと水遊
びなんて大げさでは無く生きて
いて良かったと。
それ程、この状況はハイテンション
になれる。
2時間程興じただろうか、そろそろ
出ようかと言って部屋に戻る。
夜は4人で食事をする事にした。
当然PB代は払っていたが、この
時はあくまでもショートのつもり
だった。
友人のTUとプーが彼のホテルに
一旦戻る。後で合流しようと。
俺とヘムは部屋に残り夕食まで
くつろぐ事にした。
まだ俺は彼女に何も手出しはしな
かった。食事の後のお楽しみに
取っておいた。
彼女はカウチに座りTVを見始めた。
彼女の部屋には無いから嬉しそうだ。
ヘムは映画が好きだった。
なので映画のチャンネルに合わせ
映画を静かに観ていた。
俺はベッドに寝転びスマホでネット
を流し見する。
自分の部屋に若いレディのいる事の
幸福感。それは格別であった。
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