livedoor Blog 恋愛 2位/45879
覚醒タイランド
Soi6のヘムというレディと出会った
事で俺は完全に堕落していった。
朝起きて驚く事に感覚でディトレ。
当然全く利益などでず、舌打ちして
終わり。
その後はだらだらと部屋で過ごし
昼頃にはヘムに電話しランチを
食べる。
利益も出ていないのに、ランチを
ご馳走してやり俺はビールを飲む。
時折彼女が日用品が欲しいと言うと
BigＣに行きあれやこれやと買い込む。
彼女は人の金なので遠慮など無い。
贅沢品までどんどん買い込む。
自分の生活が１８０度変わったように
贅沢になり始めていた。
タイレディと同棲あるいはどっぷりと
付き合うとこのような洗礼が待っている。
それは彼女達は贅沢になり、怠け癖が
出始めるのだ。
こちらが相手に惚れていると感じると
完全に依存してくる。
もしかすると夜嬢という人種は元来が
怠け者なのかも知れない。
人間、生きていかなければいけない
そう思うと必死になるものだが
それが、何もしないでもいくらでも
ＡＴＭから金が引き出せる感覚に
陥ると、本来の怠け癖が顔を出して
くる。
ヘムは全く仕事に行かなくなった。
俺がサポートしていたからだ。
ただ、俺に隠れ常連の客とは密かに
会っていたようだ。
しばらく会えない時は前もって
実家に子供に会いに帰ると嘘を言い
客と過ごしていた。
それが分かったのがiPhoneだった。
彼女が実家？から戻ると手には新しい
iPhoneを持っていた。
タイレディにもフィリピーナ同様
iPhoneは大人気だ。
ヘムのスマホを見て俺はそれどう
したのか？と聞いた。
自分で買ったという。
そんな嘘は直ぐに分かる。
働きもしていない彼女がiPhoneなど
買える訳が無い。
絶対嘘だ！
自分で買った！
この繰り返しの攻防が続いた。
俺の嫉妬で大喧嘩になった。
俺はこの時ふとFacebookを思い出す。
ヘムも御多分に漏れずFacebookを
やっていた。
フィリピーナ同様タイレディも何か
プレゼントなどを貰うとFacebookに
ＵＰする。俺は直ぐに彼女のアカウント
を見た。するとそこには
ベッドの中で貰ったばかりのiPhone
を嬉しそうに持ち「ありがとう」の
コメントが公開されていた。
問題はその写真の中の端だった。
ベッドの向こうのテーブルには
灰皿とビール瓶が写っていた。
ヘムの他に男が、いや客がいた
事は間違い無かった。
俺がその写真を見せ問い詰めると
観念したのか日本人の客から貰った
と白状した。
毎月出張にバンコクに来る度呼び
出されると言っていた。
俺は嫉妬で頭に血が上り、怒鳴り
始めると
「それならこれは姉に渡すからあなた
が買って！」と逆ギレしてきた。
この言葉に俺は黙り込んでしまった。
俺にはiPhoneを買ってやれる程財力が
その時無かったからだ。
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Soi6のヘムというレディと出会った
事で俺は完全に堕落していった。
朝起きて驚く事に感覚でディトレ。
当然全く利益などでず、舌打ちして
終わり。
その後はだらだらと部屋で過ごし
昼頃にはヘムに電話しランチを
食べる。
利益も出ていないのに、ランチを
ご馳走してやり俺はビールを飲む。
時折彼女が日用品が欲しいと言うと
BigＣに行きあれやこれやと買い込む。
彼女は人の金なので遠慮など無い。
贅沢品までどんどん買い込む。
自分の生活が１８０度変わったように
贅沢になり始めていた。
タイレディと同棲あるいはどっぷりと
付き合うとこのような洗礼が待っている。
それは彼女達は贅沢になり、怠け癖が
出始めるのだ。
こちらが相手に惚れていると感じると
完全に依存してくる。
もしかすると夜嬢という人種は元来が
怠け者なのかも知れない。
人間、生きていかなければいけない
そう思うと必死になるものだが
それが、何もしないでもいくらでも
ＡＴＭから金が引き出せる感覚に
陥ると、本来の怠け癖が顔を出して
くる。
ヘムは全く仕事に行かなくなった。
俺がサポートしていたからだ。
ただ、俺に隠れ常連の客とは密かに
会っていたようだ。
しばらく会えない時は前もって
実家に子供に会いに帰ると嘘を言い
客と過ごしていた。
それが分かったのがiPhoneだった。
彼女が実家？から戻ると手には新しい
iPhoneを持っていた。
タイレディにもフィリピーナ同様
iPhoneは大人気だ。
ヘムのスマホを見て俺はそれどう
したのか？と聞いた。
自分で買ったという。
そんな嘘は直ぐに分かる。
働きもしていない彼女がiPhoneなど
買える訳が無い。
絶対嘘だ！
自分で買った！
この繰り返しの攻防が続いた。
俺の嫉妬で大喧嘩になった。
俺はこの時ふとFacebookを思い出す。
ヘムも御多分に漏れずFacebookを
やっていた。
フィリピーナ同様タイレディも何か
プレゼントなどを貰うとFacebookに
ＵＰする。俺は直ぐに彼女のアカウント
を見た。するとそこには
ベッドの中で貰ったばかりのiPhone
を嬉しそうに持ち「ありがとう」の
コメントが公開されていた。
問題はその写真の中の端だった。
ベッドの向こうのテーブルには
灰皿とビール瓶が写っていた。
ヘムの他に男が、いや客がいた
事は間違い無かった。
俺がその写真を見せ問い詰めると
観念したのか日本人の客から貰った
と白状した。
毎月出張にバンコクに来る度呼び
出されると言っていた。
俺は嫉妬で頭に血が上り、怒鳴り
始めると
「それならこれは姉に渡すからあなた
が買って！」と逆ギレしてきた。
この言葉に俺は黙り込んでしまった。
俺にはiPhoneを買ってやれる程財力が
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