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タイ編138
「まさかマッサレディが・・・」
以前はネットでの投稿でタイレディ
にハマり、金をつぎ込み後悔した
ようなカミングアウト記事をよく
見かけたが
最近はそんな投稿をほとんど見かけ
なくなった。
それはそんな記事を多く目にし
誰もが学習して注意深くなった
からかも知れない。
凄くいい事だと思う。
「ほどほど」や「割り切って」
こんな言葉がタイレディと遊ぶ時の
ベースになるのが1番だと思える。
楽しい思い出だけで終われるからだ。
苦い思い出や悔しい思い出はそれが
少なくても、多くの楽しい思い出を
打ち消してしまう力がある。
どれだけ楽しい日々を長く送っていて
も、最後に苦い或いは悔しい思い出で
終われば、帳消しになってしまったり
する。
それは悲しい事だ。
折角、仮想恋愛の彼女と楽しいひと時を
過ごすのなら楽しかった時間だけを記憶
に留めておきたいものだ。
俺が住んでいたコンドーの横には小さな
マッサージ店があった。
何人かのレディ達が何時も軒先で
まったりとした時間を過ごし客待ち
していた。
パタヤならではの情緒ある風景だ。
俺はその隣にある7-11によく行ってた
ので段々と彼女達と顔見知りになった。
何時も声を掛けられるので
「まぁ、たまには」
そう思い店に入った時の事。
俺についたレディがとても可愛く
気に入った。何時も通る知った店
なので、ついこんな言葉が出た。
「今度食事でもどう?」そう冗談
交じりで聞くと「行きたい。」と。
俺は驚いた。
何故なら通常のマッサージレディが
店の外に一緒に出られると思っても
みなかったからだ。
これは所謂自分の思い込み常識である。
やった事が無い事でも「それは無理
だろう。」と勝手に自分の中で常識
として刷り込まれてしまう。
時にこれは仕事上で悪影響を及ぼす
事もある。
やった事も無いのに無理だと決めつけ
挑戦しようとしない。
俺はそこの店のママさんに聞いた。
彼女、シャイは店を出る事が出来る
のかと。
すると彼女の売上見込み500バーツ
払ってくれれば連れて出ていいと。
俺は驚いた。まさにこれはPB代の
ようなものだったから。
聞いてみるものだ。
普通のマッサレディが連れ出しOK
なんて・・・。
ただ、この時俺はまだ彼女とブンブン
するなんて事は考えていなかった。
それは、外に一緒に出る事は出来ても
まさかブンブンまで出来ると思って
いなかったからだ。
それにそんな事を店に尋ねると
「あんた店を間違えて無いか?」
そんな風に思われるのが嫌だったから。
日本人は誰彼となく金で買えると思って
るのか?そんな失礼な風に思われたく
なかった。
俺は彼女を純粋に食事に誘った。
ところが・・・。
シャイを食事の後、俺のコンドーの
プールに誘ってみた。彼女はプール
で泳いだ事がないと言ったからだ。
俺はにわかにその話を信じられ
なかった。何故なら日本でプールで
泳いだ事が無いなどまず聞かない
からだ。
ところがタイでは学校の授業で水泳
など無い。なので、プールに縁の
無い人間もいる事を知った。
日本の常識・海外にあらず。
これは海外に出ると色々とある。
それもまた海外で暮らす面白さだ。
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「まさかマッサレディが・・・」
以前はネットでの投稿でタイレディ
にハマり、金をつぎ込み後悔した
ようなカミングアウト記事をよく
見かけたが
最近はそんな投稿をほとんど見かけ
なくなった。
それはそんな記事を多く目にし
誰もが学習して注意深くなった
からかも知れない。
凄くいい事だと思う。
「ほどほど」や「割り切って」
こんな言葉がタイレディと遊ぶ時の
ベースになるのが1番だと思える。
楽しい思い出だけで終われるからだ。
苦い思い出や悔しい思い出はそれが
少なくても、多くの楽しい思い出を
打ち消してしまう力がある。
どれだけ楽しい日々を長く送っていて
も、最後に苦い或いは悔しい思い出で
終われば、帳消しになってしまったり
する。
それは悲しい事だ。
折角、仮想恋愛の彼女と楽しいひと時を
過ごすのなら楽しかった時間だけを記憶
に留めておきたいものだ。
俺が住んでいたコンドーの横には小さな
マッサージ店があった。
何人かのレディ達が何時も軒先で
まったりとした時間を過ごし客待ち
していた。
パタヤならではの情緒ある風景だ。
俺はその隣にある7-11によく行ってた
ので段々と彼女達と顔見知りになった。
何時も声を掛けられるので
「まぁ、たまには」
そう思い店に入った時の事。
俺についたレディがとても可愛く
気に入った。何時も通る知った店
なので、ついこんな言葉が出た。
「今度食事でもどう?」そう冗談
交じりで聞くと「行きたい。」と。
俺は驚いた。
何故なら通常のマッサージレディが
店の外に一緒に出られると思っても
みなかったからだ。
これは所謂自分の思い込み常識である。
やった事が無い事でも「それは無理
だろう。」と勝手に自分の中で常識
として刷り込まれてしまう。
時にこれは仕事上で悪影響を及ぼす
事もある。
やった事も無いのに無理だと決めつけ
挑戦しようとしない。
俺はそこの店のママさんに聞いた。
彼女、シャイは店を出る事が出来る
のかと。
すると彼女の売上見込み500バーツ
払ってくれれば連れて出ていいと。
俺は驚いた。まさにこれはPB代の
ようなものだったから。
聞いてみるものだ。
普通のマッサレディが連れ出しOK
なんて・・・。
ただ、この時俺はまだ彼女とブンブン
するなんて事は考えていなかった。
それは、外に一緒に出る事は出来ても
まさかブンブンまで出来ると思って
いなかったからだ。
それにそんな事を店に尋ねると
「あんた店を間違えて無いか?」
そんな風に思われるのが嫌だったから。
日本人は誰彼となく金で買えると思って
るのか?そんな失礼な風に思われたく
なかった。
俺は彼女を純粋に食事に誘った。
ところが・・・。
シャイを食事の後、俺のコンドーの
プールに誘ってみた。彼女はプール
で泳いだ事がないと言ったからだ。
俺はにわかにその話を信じられ
なかった。何故なら日本でプールで
泳いだ事が無いなどまず聞かない
からだ。
ところがタイでは学校の授業で水泳
など無い。なので、プールに縁の
無い人間もいる事を知った。
日本の常識・海外にあらず。
これは海外に出ると色々とある。
それもまた海外で暮らす面白さだ。
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