(恋愛小説)俺の愛したレディ達

俺の愛したレディ達よ。 感謝の気持ちを込めてお前達を語らせてくれ。

カテゴリ: 俺の愛したレディ達

青春時代 翌日、俺は純子へのプレゼントをカバンに忍ばせ学校へと向かった。こんなにも学校に行くのが楽しみな日は今まで一度も無かった。教室に入ると既に何人かの生徒がいて朝の空気の中、小さな喧噪のうずを作っていた。俺の学校はマンモス校であったが大都会の真ん中で ... もっと読む

青春時代出来上がったハンカチを袋に入れてもらい、俺は意気揚々として家路に向かった。 これもまた男としての本能であったのかも知れない。女を喜ばせるには、女が気に入る物をプレゼントするという事を誰に教わった訳でも無く、自然に思いついたのだ。もしかすると、俺は ... もっと読む

青春時代買い物に来ていたので、金はあった。勿論、親の金だが・・・。ただ、こうして何度か家の手伝いをしているのだから、その手間賃ぐらいいいかと、勝手に自分を納得させハンカチを買う事にした。確か500円ぐらいであった。そう思うと今の時代でも500円も出せばハ ... もっと読む

青春時代純子の気を引きたい。どうすればいいんだ?まだ、ピュアなあの頃の俺はそんな事を悩んでいた。当時俺は母親の買い物を手伝う事が多かった。年が離れた妹がまだ幼く家に置いて留守に出来ない為だ。今の時代のように、あたり前のように家に車など無く、逆に自家用車が ... もっと読む

青春時代それから何度か純子に売店に行ってもらった。 ただ、それ以上の進展も無く私は焦った。純子は単に俺に頼まれたから行ってあげた。そんな風であった。友達の彼女、恵美などは休み時間になると、時折彼の席に来て楽しそうに談笑している。少し顔を赤くして。また、授業 ... もっと読む

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